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　龍集寺の涅槃会（ねはんえ）「釈迦の入滅の日（２月15日）に寺々で行う法会(ほうえ)」に参加しました。

　お釈迦さまは、29歳出家して、35歳で悟りを開きました。そして、80歳まで生きられたそうです。悟りを開くとは「心の迷いが解けて、真理を会得する」ということですので、若くしてその境地に達してすごいと改めて思いました。

　子どもたちは、お説法を聞いて、あられをありがたくいただきました。

　帰りに「一条兼定様」のお墓をお参りしました。

　「一条兼定様」は、戦国時代から安土桃山時代にかけての戦国大名・公家であり、土佐国司でした。1585年7月1日に戸島で亡くなられた方です。